ポケモンGOの時間を短縮するための小技やアイテムのまとめです。
4つは動画にまとめましたのでまずはそちらをごらんください。
捕獲スキップ(Fast Catch:ファストキャッチ)でアニメーション短縮
ポケモンボールを当てた後、ポケモンキャッチまでのアニメーションを省略する時短技です。
通常版
- 投げる前に、「きのみ」か「ボール」の選択窓にタッチして軽く引き出します。
- この状態をキープしたまま、反対の手でボールにタッチして投げます。
- ボールを投げた後、選択窓から手をはなすとアイテム選択画面が開きますので、画面のどこかをタッチして選択画面をキャンセルします。
- すると画面左上に逃げ出すアイコンが出ますので、これでポケモンキャッチの画面からいったん逃げ出します。
ポケモンをキャッチできいている場合、マップからポケモンが消えています。もしくは、表示されていてもタップすると画面から消えます。
ボールから逃げ出していた場合、再度ポケモンを捕まえる画面が始まります。
改良版
- 「きのみ」「ボール」アイコンを引き出さずに、押さえるだけにします。
- ボールを投げると同時に押さえていた指を内側にスライドさせつつ離し、アイテム選択画面を開きます。
- 後は通常版と同じ
引き出す分の時間が不要になり、2秒ほどさらに短縮できます。押さえている指も画面端になるので、ボールを投げる指を邪魔しにくくおすすめです。
通常の捕獲スキップができていないとちょっと難しいと思います。まずは通常版から始めましょう。
個体値を連続チェック
ポケモンの個体値を表示した状態で画面を横にスワイプする、もしくは△をタップすると、個体値表示画面のまま前後のポケモンに移動できるので、連続でポケモンの個体値を表示することができます。
ポケモンをまとめて送る
捕まえたポケモンの一覧画面で、送りたいポケモンを長押しすると、博士に送るポケモンとして選択されます。
その状態で、一緒に送りたいポケモンをタップ(2匹目からは長押し不要)していくとまとめて選択でき、複数同時に博士に送ることができます。
アイテム回収キャンセルでタップを省略
ポケストップ、ジムのディスクを回した時に表示されるアイテムの泡。これをタップするとアイテムを回収できますが、タップせずに放っておいて、泡が画面の上に達してもアイテムは回収されます。
泡が消えればアイテムは回収されるということです。
アイテムの泡をタップせず、ディスクの画面を閉じることで泡の表示を消してもアイテムは回収されます。
週間リワード(「今週xx km歩いた」でもらえるリワード)も同様、タップせずに画面を閉じても回収できます。
これでタップの時間が短縮できます。
モンスターボールPlus、オートキャッチでポケモンとアイテムを自動ゲット
スマートフォンを閉じていてもポケモンを捕まえることができる便利グッズとして以下の3つがあります。
- Pokémon GO Plus(ポケモンGOプラス)
- モンスターボールPlus
- オートキャッチ系
これらを使えばスマートフォンを操作しなくてもポケモンを捕まえたり、ポケストップからアイテムを回収できます。
- どの製品もスマートフォンとBluetooth接続で使います。
- 接続は一時間継続できます。(一時間を過ぎると切断)
- 接続した後はスマートフォンの操作は不要です。
- モンスターボールを投げて、自動でポケモンを捕獲してくれます。スーパーボール、ハイパーボールは投げられません。
- 投げるのは一体につき一球のみ。一球で捕獲できなかった場合は逃げられます。
ポケモンGOプラス
最初にPokémon GO Plus(ポケモンGOプラス)が発売されました。ポケモンが近くにいると振動して教えてくれるので、本体のボタンを押すとボールを投げて捕獲してくれます(終売し、モンスターボールPlusに移行)。
モンスターボールPlus
後から発売されたモンスターボールPlusはポケストップやジムから自動でアイテムを回収してくれるようになりました。ポケモンが現れたのを振動で教えてくれる、ボタンを押してボールを投げるのは同じです。
モンスターボールPlusの欠点は、その見た目。モンスターボールを持って歩くのはちょっと無理ってことも多いですよね。
オートキャッチ系
オートキャッチ、Detal Go-TchaはNianticが認める製品ではなく、動作保証はされていません。正規品を選ぶならモンスターボールPlusを選びましょう。
見た目問題も解決してくれるのがNiantic非公認のオートキャッチ系。ぱっと見は腕時計です。
オートキャッチはポケモンの発見を教えてくれません。オートキャッチの名前の通り、ポケモンを見つけると自動でボールを投げるところまでやってくれます。起動して外を移動するだけで、ポケモンのキャッチ、アイテムの回収を行ってくれます。
ハンズフリーなので、自転車などでの移動するときは特に便利です。運転中、バスでの移動時もかなり便利ですが、ポケモンGOは移動速度が時速40kmを超えるとポケモンが出なくなり、ストップのディスクも回せなくなるように設定されているので、機能するのは停車時や低速走行時のみです。
オートキャッチの使用について紹介している動画がありましたので掲載します。操作方法まで丁寧に解説されていてわかりやすいです。