リデーカップ想定試合、201試合の結果をもとに、ホリデーカップに最適なポケモンとチーム編成を割り出しました。(データ協力:Kieng’s Battle League、 Reis2Occasion、 LuisAngelTC10 、TeamRocketAcademy 、Purple Kyogre)
人気のポケモンと登場割合
全体での登場回数
順番ごとの登場回数
*al=アローラ、sh=シャドウ、ga=ガラル、de=ディフェンスフォルム、or=オリジンフォルム、an=アナザーフォルム、ar=アーマード、?=不明
GO Battle Logジェネレーターでの検証
集めたデータ使い、GO Battle LogのAnti-Meta Generator 3000で有利なチーム編成を割り出し、PvPoke のバトルシミュレータで有利な順番を検証しました。
シーズン6ではAnti-Meta Generator 3000に複数のアップデートを加えています。通常のセーフチームに加え、スパイスチームも編成できるようになりました。
今回のチーム編成では紹介されているおすすめ度をS、Aにランク付けしています。
セーフチーム編成
セーフチーム編成はZyonik’s videoで紹介されている、初手・交代要員・カバーで役割分担する編成です。
- 初手:初手にもっともよく登場するポケモンに対して有効なポケモン
- 交代要員(二番手):初手が不利な場合の交代兼、そのほかのポケモンにもあまり不利にならないポケモン
- カバー(三番手):初手が不利となるポケモンに対するカウンターポケモン
スパイス(高火力)チーム編成
スパイスチームは頻出ポケモンに対する強力なカウンターポケモン×2、プロテクターポケモン×1で編成します。さらに1体しかいないプロテクターを初手に配置、カウンターポケモンを2番手、3番手に配置します(セーフチームではカウンターポケモンを初手)。
スパイスチームの難しいところは、初手有利を取りにくいところです。初手の勝利は難しくなる分、高度な戦術が必要で、上級者向けの編成です。初手ポケモンをどれだけ長く使えるかがカギになります。
ホリデーカップのチーム編成
Sランクチーム1
- 初手:ホウオウ
- 2番手:プクリン
- 3番手:ベロリンガ(XL強化)
Sランクチーム2
- 初手:ベロリンガ(XL強化)
- 2番手:リザードン
- 3番手:フシギバナ
Sランクチーム3
- 初手:リザードン
- 2番手:プクリン
- 3番手:ベロリンガ(XL強化)
Aランクチーム1
AランクはすべてXL強化無し、ホウオウ無しのチーム編成です。
- 初手:ゴローン(アローラのすがた)
- 2番手:ヤルキモノ
- 3番手:フリーザー(シャドウ)
Aランクチーム2
- 初手:ユレイドル
- 2番手:リザードン
- 3番手:エアームド
Aランクチーム3
- 初手:レアコイル
- 2番手:ヤルキモノ
- 3番手:チルタリス
Aランクチーム4
- 初手:ユキノオー
- 2番手:リザードン
- 3番手:エレキブル(シャドウ)
Aランクチーム5
- 初手:フシギバナ
- 2番手:タチフサグマ
- 3番手:プテラ(シャドウ)
Aランクチーム6
- 初手:フリーザー(シャドウ)
- 2番手:タチフサグマ
- 3番手:ランターン
Aランクチーム7
- 初手:エアームド
- 2番手:ヤルキモノ
- 3番手:マッギョ
Aランクチーム8
- 初手:エアームド
- 2番手:タチフサグマ
- 3番手:マッギョ
Bランクチーム1
Bランクはすべて、ヤルキモノ、カビゴン、プクリン、タチフサグマ無しのチーム編成です。
- 初手:フシギバナ
- 2番手:ユキメノコ
- 3番手:プテラ(シャドウ)
Bランクチーム2
- 初手:ゴローン(アローラのすがた)
- 2番手:ダーテング(シャドウ)
- 3番手:フリーザー(シャドウ)
Bランクチーム3
- 初手:ジバコイル
- 2番手:キュウコン(アローラのすがた)
- 3番手:フシギバナ
スパイス(高火力)チームSランク
- 初手:ブリガロン
- 2番手:ベロリンガ(XL強化)
- 3番手:ラプラス(シャドウ)
スパイス(高火力)チームAランク1
AランクはすべてXL強化無しの編成です。
- 初手:エレキブル(シャドウ)
- 2番手:リザードン(シャドウ)
- 3番手:ヤルキモノ
スパイス(高火力)チームAランク2
- 初手:エレキブル(シャドウ)
- 2番手:ヤルキモノ
- 3番手:ポワルン(ゆきぐもののすがた)
スパイス(高火力)チームBランク
ヤルキモノ、XL強化無しの編成です。
- 初手:エレキブル(シャドウ)
- 2番手:ポワルン
- 3番手:トロピウス
今回の編成はホリデーカップ想定試合をもとにしているので、開催後の実際の出現割合は変わってくる可能性があります。
また、プレイヤーのレーティングによっても対戦相手が変わるため、プレイヤーごとに頻出ポケモンは変わってくることが確認されています。
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