シーズン15:隠された宝石・エレメントカップ(リトル)、合計500試合のデータをもとに作成した、エレメントカップ(リトル)のポケモン使用率・おすすめポケモンとパーティ編成、おすすめわざ構成です。(GO Battle Logで収集されたデータを使用しています)
ポケモンの使用率・登場割合
コアルヒーがトップ、次いでチョンチーの構図は前回と同じです。コアルヒーの使用率が前シーズンよりさらに高くなり、他を突き放しています。
初手頻出と人気のパーティ構成
内側の円が初手、外側がその裏にいる2番手、3番手のポケモンです(GO Battle Log では各項目を拡大表示できます)。
初手トップもコアルヒー、初手登場率23%。コアルヒーは控えにも多く、とにかく使用割合が高いです。チョンチーの初手登場率は22%。コアルヒーと違い、初手に使われることが多いです。
パーティトレンド
直近の試合でよく使われた、トレンドパーティです(トレンドなので、基礎とするデータ数は上記の頻出パーティとは異なります)。
コアルヒーの採用率は9/10、以前よりさらに高くなりました。トレンドでは初手チョンチーが多いですね。
エレメントカップ(リトル)のパーティ編成
集めたデータ使い、GO Battle LogのAnti-Meta Generator で割り出したパーティ例をいくつかご紹介します(*バトルのシミュレーションにはPvPoke を使用しています)。
掲載パーティをそのまま使えばもちろん強いですが、自分が使いやすいようにわざ構成やメンバーを少しカスタマイズするのもお勧めです。
こちらで紹介するのは、Go Battle Logで生成されたパーティ編成のごく一部です(GO Battle Logでは数十パターン生成されます)。掲載パーティは、おすすめ上位の中から使用するポケモンがなるべくかぶらないように選んでいるため、各構築のおすすめトップとは限りません。
エレメントカップはパターンが少ないため、構築パターンはABC構築のみです。その代わりABC構築パーティを3タイプをご紹介します。
*エレメントカップは以前より使用されるポケモンの偏りが強くなっている影響で、生成パターンも差異が少ないです。
ABC構築パーティ1
- チョンチー:スパーク, 10まんボルト, バブルこうせん
- タネボー:でんこうせっか, くさむすび, イカサマ
- コアルヒー:つばさでうつ, バブルこうせん, ブレイブバード
(*=特別なわざ)
ABC構築パーティ2
- ニョロモ_シャドウ:マッドショット, のしかかり, どろばくだん
- タネボー:でんこうせっか, くさむすび, イカサマ
- コアルヒー:つばさでうつ, バブルこうせん, ブレイブバード
(*=特別なわざ)
ABC構築パーティ3
- ウパー_シャドウ:マッドショット, のしかかり, どろばくだん
- タネボー:でんこうせっか, くさむすび, イカサマ
- コアルヒー:つばさでうつ, バブルこうせん, ブレイブバード
(*=特別なわざ)
ABC構築と戦術
- 初手:A:初手頻出ポケモンに有利なアタッカー
- 2番手:B:初手不利だった場合の交代要員
- 3番手:C:こちらの初手に有利なポケモンに対するカウンター
戦術は2コアと似ています。初手が不利だった場合は2番手に交代、もしくは初手を切って3番手で対処しエネルギーをチャージします。交代した2番手で有利を取れない場合は、シールドだけは有利を確保しておきます。二番手が気絶したら初手もしくは三番手を場に出し、エネルギーをチャージします。初手と三番手は正反対のアタッカーポケモンで、初手で対応できなかったポケモンは三番手で対応します。二番手はダメージに耐え、相手のシールドを消費させて続くポケモンに有利な状況を作る役割を果たします。
GO Battle Logを使ってみましょう!
プレイヤーのレーティングによっても対戦相手が変わるため、プレイヤーごとに頻出ポケモンは変わってくることが確認されています。
GO Battle Logでは最新のデータでの編成提案、プレイヤー単位で最適化した編成提案が可能。さらにパーティに含めたい・除外したいポケモンを指定してのパーティ自動生成も行えます(対戦ログは無料、チーム編成機能は有料機能)。
GO Battle Logで生成されるパーティは本当に強力ですよ!
まずは無料アカウントでバトルの記録から利用してみましょう!
*当サイトはGO Battle Logの翻訳・コンテンツ利用の許諾を得ています。
エレメントカップ(リトル)ランキング上位ポケモン
こちらは、PvPokeのシミュレーションで割り出された、エレメントカップ(リトル)のランキング上位ポケモンです。
パーティをカスタマイズする際の参考にどうぞ。